糖質

糖質3g以下の低糖質なのにマズくない!オーマイパンのふすま粉食パン

糖質制限でつらいのが主食が食べられないこと。

今までメインで食べていたものが、ごっそり削られるのでストレスです。

低糖質のパンも最近よくお店で見るようになりましたが、モソモソしてて味があまりおいしくありません。

自分で低糖質パンを作るのも専用のホームベーカリーじゃないと難しそうですし、材料が身近に売っていなかったり、高かったりと面倒です。

何かないか探していたら糖質も3g以下で、味も食べやすいふすま粉食パンを見つけたのでご紹介します。

 

糖質制限中でもおいしいパンが食べたい

紹介すると言っておいてなんですが、はっきり言ってふすま粉食パン、高いです。

2000円ちょいするので、食パン専門店で高い食パン買うレベルには高いです。

普段その辺で200円以下の普通の食パン買う身としては、ちょっとどころかだいぶ高いです。

正直、ふすま粉食パンをはじめ、低糖質パンなんてその辺のお店でもっと安価に売ってるし、3枚しか入っていない小さいふすま食パンからいつのまにか6枚切りが発売されていたので、価格で選ぶなら断然こっちなんです。

でもおいしくないんです。

手軽に買えるのもダイエット中の主食としても、ありがたいのは事実。

でもおいしくないんです。

モソモソするし、なんか粉っぽいし、そこに味も加算されておいしくないんです。

食べるのが趣味みたいなわたしのような人間がダイエットするにあたって、おいしくないのは致命的です

普通のパンの誘惑に勝てなくなります。

おいしくないし、糖質と食物繊維量の差もそんなにありません。

そこで探して見つけたのが、オーマイパンというパン屋さんのふすま粉食パンです。

オーマイパンのふすま粉食パンってどんなパン?

オーマイパンは昭和33年創業の九州の大分県日田市にある老舗のパン屋さんです。

名前の由来がユニークで「おー、うまいパンだね」と言ってもらえるように、という願いが込められているそうです。

また、小学校や中学校など学校給食のパン作りを50年以上されているのだとか。

わたしのふすま粉パンの印象は、粉っぽい、口から水分がなくなる、 牧草のみたいな味の3点でしたが、これを良い意味で塗り替えてくれました

わたしが感じた魅力は以下の3点です。

糖質88%カット

原材料表記がはっきり書いてある

しっとりして食べやすい

実際、 わたしがよく食べている市販のふすま粉パンは1枚あたり糖質約8gに対し、オーマイパンは約3g。

食物繊維は市販が約7gに対し、パン屋の方は約11g。

糖質としてもオーマイパンの方が低いし、食物繊維も多いです。

さらに、糖質と食物繊維の差では、市販のふすま粉パンが1g糖質の方が多いです。

対してオーマイパンの方は差が8gで食物繊維の方が多くなっています。

普通の食パンとの糖質の差は?

糖質88%カットというのは普通の食パンと比べたときの場合のもの。

では、実際に食パンの糖質と比べると

1枚あたり
オーマイパン
普通の食パン
糖  質
2.9 g
26.6 g

ふすま粉食パンは普通の食パンの約11%の量の糖質になります。

多少数値に差がでましたが、たしかに糖質が約88%カットされています。

実際に届いたパンの成分表ではこのように表記されています↓

1枚ではなく、100gあたりなので数値は大きいですが、それでも糖質は5.3gです。

先ほどは1枚あたりで比較しましたが、アバウトなので普通の食パン通常1枚あたり60gで比較をしてみました↓

60 gあたり
オーマイパン
普通の食パン
カロリー
140 kcal
158 kcal
糖  質
3.2 g
26.6 g
食物繊維
11.5 g
1.4 g

カロリーもオーマイパンの方が低くなっていますね。

60gでは糖質が3gを少しオーバーしましたが、それでも3.2g。

食物繊維量の多さが際立っています。

普通の食パンとの差もそうですが、オーマイパンの食パンの糖質に対して食物繊維が約4倍近くもあるということが魅力です。

 

明確な原材料表示に信頼感がある

市販が安いのは事実、でもその一方でよく入っているのが添加物です。

まあ、それのおかげで安く買えるし、長持ちするので一概に悪いものでもないのですが、最近はイーストフードなどの合成添加物が危険だとして話題になったりもしています。

残念ながら、オーマイパンのふすま粉パンにも添加物は入っています。

以下が原材料表示です↓

「なんだ入ってるじゃん」と最初は思ったのですが、好感を持ったのはきちんと何が入っているか表示されている点です。

市販の食品でよくあるのが、はっきり何が入っているか書いてないということ。

「〇〇を主原料とした食品」や「など」とか、ぼかした表記が多く、サッと見ただけじゃ添加物が少なそうに見えるようなものもあります。

それを考えると、ハッキリ書いてある分このふすま粉パンの方が好感が持てます。

また、使っているのが天然素材のものというのも、決め手の1つになりました。

以下に入っている添加物を表としてまとめてみました↓

エリスリトール 糖質の中でも血糖値が上昇しにくくカロリーゼロ評価がされている糖アルコールに分類される。天然の食べ物から抽出される成分で、甘味料の中でも副作用などの危険性がほとんど見つかっていない。厚生労働省、WHOからも非常に安全と認められている。糖質制限の助けになる 。
レジスタントスターチ 難消化性でんぷんともいう。でんぷんが変化したもので水に溶けにくい。食物繊維と同じ働きをしてくれる。ごはんが冷めるとこのレジスタントスターチが増える。オーマイパンで使っているのは、タピオカのでんぷんが由来公式サイトにあった。
グーガム グァー豆というインドやパキスタンの豆から抽出。豆は料理にも使われている。水に溶けるととろみがでる。危険性は低いとされている。血糖値の上昇を抑えたり、コレステロールの低下などの助けにもなるというが過剰摂取はダメ。
ローカストビーンガム 地中海のマメ科の植物の種から抽出した成分。危険性は低いとされている。

天然素材だから安心というわけでありませんが、危険性では合成添加物の話がよく目につくので不安があるのも事実。

特にこういった糖質カットやカロリーゼロ商品には多くの添加物が入っており、つらい糖質制限のストレスを減らそうと考えたら、避けては通れない問題です。

そう考えれば、オーマイパンは入っている数は少なく、合成添加物は不使用。天然由来のもので作られています。

香料や着色料、保存料などは一切不使用で乳化剤や最近問題になってきたイーストフードも入っていません。

人それぞれですが、わたしは十分許容範囲でした。

小麦たんぱくは添加物じゃないの?

小麦たんぱくも添加物かと思ったのですが、そうではないようです。

たんぱく質だけを小麦粉から抽出する方法というのが昔からあるらしく、お麩の材料にもなっているそうです。

パンをふんわり仕上げるには小麦たんぱくのグルテンが必要。

ふすまはグルテンがないので、糖質を抑えるパンを作るのに小麦たんぱくを使います。

 

パンの味は素材と下ごしらえで決まる

料理は味付けではなく、下ごしらえと素材のもつ味自身で決まるものです。

例えばわたしはイカの臭さが嫌いで生はおろか、フライにしても食べれないのですが、小樽で食べた新鮮なイカの刺身は臭みもなく初めておいしいと思いました。

それぐらい、素材というのは大事なものです。

ふすま粉パンの臭みや味も素材によるものが大きいのだと、今回思いました。

熊本県産ふすまと食べやすいひと手間

こちらで使われている小麦ふすまは、熊本県産のものを使用しています。

国産だから口にも合いやすいし、製造場所と同じ九州だから新鮮なものが手に入りやすい。

さらにそのふすま粉を焙煎して香ばしさを引き出し、口当たりがいいように工夫がされています。

この素材と下ごしらえが、独特の臭みをなくすことにつながています。

おいしいさは水の良さで左右される

そしておいしいパン屋さんといえば水。

実際、料理を作られる方も水の話はよく書籍でも書いてあります。

おいしいうどんを作るのも、そばを作るのも水だと以前、山の中でそば作ってる方が言っていました。

水は味を左右する決め手にもなるほど重要なものなるそうです。

オーマイパンのふすま粉食パンに使われているのは、日本の名水100選にも入る地元大分県の日田の水でできた強炭酸水が使われています。

原材料で「二酸化炭素」とあったのは、この炭酸水のことですね。

ふすまはグルテンがないので、どうしても膨らみにくいという問題があります。

この問題を解決するのが強炭酸水なのだそうです。

この日田の名水でできた強炭酸水がふんわり、しっとり、もっちり食感を実現しているのだとか。

おいしいお水をたっぷり使うことで、食べやすいふすま粉パンに仕上がります。

 

他の人の口コミは?

他の人はどうだろう?と思い、口コミも調べてみました。

価格は高いですが、味に関してはポジティブな意見が多かったなという印象です。

 

良い口コミ

"知らずに食べたらブランパンなんてわからない。
1斤だから好きな厚みで食べれるのもうれしい♪"

"その辺のコンビニで売ってるのと違ってパンがずっしり満足感がある。
もちもちした食間もおいしいし、他より安価で買えるのもいいね。"

"低糖質系のパンって変な匂いがするから苦手だったけど、これはもっちりしてておいしい。
そのままでもトーストでも香ばしくて大満足です。"

公式サイトのフレーズ通り、もちっとしておいしいという評価が多いみたいです。

苦手な人も食べられるなら、自分も食べられるかもと思い購入を決めました。

好きな厚みで食べれるというのもいいですね。

悪い口コミ

"おいしいけど、値段がちょっと高いかな~。
もうちょっと安い方がいいな。"

"リピートしてるけど、たまにパンに空洞みたいな隙間があるんだよね。"

"う~ん、ちょっと物足りないかも。
初めてブランパン食べたけど、こんな感じなんだね。"

やっぱり普通のパンよりは、クセがあるのかもしれません。

隙間っていうのは、こねるときにパン生地に空気が入って空洞ができることがあるので多分それでしょうか。

手作りのパン屋さんではときどきありますが、わたしはあまり気にならないので多少なら問題はないです。

価格に関しては、良い口コミの方では安いというのもあったけど、悪い方では高いという意見が多かったですね

ただ、糖質と食物繊維量、食べやすくするための工夫を考えると、妥当かなと思うようになりました。

実際にどんなパン?

実際どんなパンかというとこんなパンです↓

山型食パンでまるっと1斤サイズ。

イギリス食パンといわれる形ですね。

ふわっとした焼き上がりになるのが特徴です。

1人暮らしで量が多いと賞味期限の心配がありますが、冷凍なので長期間保存OKです

むしろ1斤あれば小まめに買い足す必要もないし、その日に合わせて自分の好きな量が食べられるので、かえって便利です。

色や香りは?

 

切ってみると中は結構茶色いです。

小麦ふすまの色ですね。

この間食べたコンビニで買ったふすま粉パンも少し茶色かったですが、それよりももう少し濃いです。

単独でも茶色いですが、こうして普通の食パンと並べると色の差がわかりやすいですね。

香りはやっぱり普通の食パンとは違います。

でも、臭みというよりは、香ばしさの印象が大きいです。

味はどんな味?

 

自然解凍で食べて1番に感じたのがしっとり感です。

よく食べているふすまパンはパサッとモサッとして、口の中の水分が取られやすいなと思うことがありましたが、今まで食べた中では普通の食パンに近いなめらかさがあります。

食感はふすまパンらしく歯切れの良さがあり、さらにもちっとした触感です。

もちっとしているけれど、ぷちっと噛み切れる感じです。

最近、お年寄りや子供でも大丈夫な歯で簡単に噛み切れるお餅が売っていますが、そんな歯切れの良さです。

味はやはり臭みというより、香ばしさが強いです。

ほんのり自然な甘さがあって食べやすいです。

ブランパンを初めて食べる場合は口コミのように物足りなさを感じるかもしれませんが、そうでない場合は満足できると思います。

次はトーストにしてみました↓

普通のパンのトーストと比較するとこんな感じ。

トーストすると、表面カリッと中はもっちもち。

温めた方がもちもち感がアップします。

薄めにカットした場合は、トーストするとサックリした食間になります。

なにより、耳がカリッカリでおいしいんです。

わたしは普通の食パンでも耳って好きじゃないんですよ。

味というか、食感というか…食べますけど。

でも、この耳は香ばしくてお気に入りです。

サンドイッチなどアレンジしてもおいしい

サバとモッツァレラのサンドにしてみました。

具を挟んでサンドイッチにしてもおいしいく頂けます。

スーパーなどで売っているブランパンよりセが少ないので、素材の邪魔をしません。

フレンチトーストなど、いろいろアレンジできそうです。

購入して感じたメリット・デメリット

糖質量と味は文句なしでした。

1枚あたりの糖質が3g以下というのも制限中にはありがたいですね。

3食食べても9g以下に糖質が抑えられるのが良いです。

普通に1枚食べてダイエットができるので、ストレスが随分減りました。

今までお店で買っていた低糖質のパンはモソモソして、味も好みのものがありませんでした。

食べやすいものを選べば糖質が高く、低いものを選べば味や食間が微妙で思ったものがありませんでした。

こちらのふすま粉食パンは自然な甘みとしっとりした食間もよく、自分の中では他のブランパンより食べやすいのが良かったです。

ただ口コミにもありましたが、価格が食パン専門店で食パンを買うぐらい高いというのが、足枷にはなりますね。

高いけど、素材や味を考えると納得できる金額ではあります。

自分でふすま粉パンを作ろうとすると材料を揃えるのもそれなりにかかるし、普通のパンよりも失敗しやすいので、手間などを考えたらこちらを買う方が結果的に安いなと思いました。

個人的には高いサプリを買うより良かったです。

保存期間や食べ方は?

どうやって届くの?

パンが冷凍なので、配送はクール便で届きます。

こんな感じの荷物です。↓

箱から出して早めに冷凍庫へ。

保存方法は?どれくらい保存できるの?

冷凍庫で保存します。

保存料が使われておらず、なおかつ商品も冷凍なので保存も冷凍で行います。

だいたい2ヵ月は保つので、1人暮らしでも十分余裕をもって消費できます。

どうやって食べるの?

冷凍庫から出して5分くらいで切りやすい硬さになるので、食べたい大きさに切って使います。

食べる度に切り分けるのが面倒な場合は、あらかじめ全部好みの厚さに切っておくと次から楽に食べられるようになります。

トーストする場合は、凍ったままトースターで焼くと水分を飛ばし過ぎずおいしく頂けます。

トーストしたくない場合は、冷蔵庫で約半日で解凍されます。

自然解凍ならパンをカットして1、2時間程度。

電子レンジなら500Wで約1分くらいです。

詳しくは公式サイトが参考になります。

食べてつらくない糖質制限ライフを

オーマイパンのふすま粉食パン100gあたりの糖質量は無調整豆乳1杯とほぼ同じか、少し低いくらい。

ふすま粉食パンを1枚60gしたときの糖質量は、ひよこ豆20gとほぼ一緒です。

ちょっと価格は高いですが、送料無料なのでパンの代金だけで購入できます。

今はダイエットや糖質を抑えるサプリもいろいろありますが、効くかわからない高額なサプリに手を出すくらいなら、食べる物にお金をかけた方がいいと思います。

実際に糖質が低いし、普通に食べられるから満足感もあるので物足りなさを感じにくいです。

ちょっと多めに食べても響かないから、わたしは大いに助けになりました。

食べられないことにつらさを感じるなら、活用してみてはいかがでしょう。