ダイエット

成功したいなら、断食中のチートデイは危険

停滞期脱出に効果的とされるチートデイ。
ダイエット中の代謝低下を抑えるために良いと言われますが、断食中でも効果があるのでしょうか?

この記事では、

・断食中のチートデイが不要な理由

・チートデイを入れる方法

についてお話します。

断食にチートデイは要らない

ファスティング=断食は基本的にはダイエットというよりは、体を整えるために行うものです。
断食というと、やせることばかりが注目されますが、これはメインではありません。
食べ物の消化で負担が大きい内臓を休ませて、体のメンテナンスにエネルギーを使うというのが主な目的になります。その結果がダイエットに役立ってくれるわけです。

そこで、チートデイを入れるとどうなるかというと、ただのドカ食いになります。
空腹状態からいきなり大量の食べ物が体内に入るので、栄養を蓄えやすくなり、逆に脂肪がつきやすくなるのです。
更に、通常よりも内臓に負担をかけるので、休ませた意味もなくなってきます。

そのため、チートデイは要らないのです。

断食にチートデイが危険な理由

ファスティング中のチートデイの危険性は太りやすさだけではありません。
体にも大きな負担をかけます。

戦国時代ごろの話になりますが、飢餓常態の人に食事をあたえたところ多くの死者が出たという逸話もあります。これは、毒物の混入などではなく、極度の空腹状態から急に大量の食事をとったことが要因となったようです。
流石に現代、ファスティングでそれほどの空腹状態にはならないとは思いますが、それでも危険なことに変わりはありません。

安全面からも、チートデイは控えた方が懸命でしょう。

どうしてもチートデイを入れたいとき

本来チートデイは食事制限、主にカロリー制限でのダイエットで取り入れるものです。
なので、ある程度は食べていることが前提となり、食べないことを主体とした断食には向きません。

チートデイを入れたいなら断食中ではなく、終わって落ち着いてからなど、普通のダイエットをするときに利用しましょう。

ファスティングの前日や、終わった直後~1週間程度は控えるようにします。

ルールを守るのが近道

食事を断つというのはかなり大きな決断です。方法としてもハードで難しいもの。
それでも成功すれば、得られるものも大きいと感じます。
個人差はありますが、体や頭がスッキリしたり、デトックスできたり、やせる助けになったり…。
その恩恵を得るためには、ファスティングのルールを守ることが大切です。

断食中はよそ見をせず、それだけに集中すること。
ルールを守れれば、成功します。
ぜひ成功させてくださいね。