ダイエット

疲れやすいタイプのダイエットなら硬水が助けに

老廃物を流したり、代謝を上げたり、健康や美容に水は必須。
硬水のダイエット効果は口コミでも評価が高めです。

ダイエットに注目される硬水ですが、「疲れやすいな」「最近イライラする」「便秘で出ない」というときの助けにもなるんです。

これが結果として、やせることにも関係してきます。

そもそも硬水とは何なのか

水には「硬さ」というものがあります。
硬さとはミネラルの含有量のことです。ミネラル量が多いか少ないかで、硬水、軟水に分かれるんですね。

日本では軟水は硬度100mg/L以下、硬水は硬度100mg/L以上とされています。

この水の硬度は平地や高地、地層などといった地形が関係しているんです。
平地が多いヨーロッパは硬水の地域に多く、山が多い日本は軟水の地域が多い傾向にななっています。

日本でも硬水の地域はあるけれど、もともとはあまり馴染みのない水だったんですね。

ダイエットとして勧められるようになったのは、硬水が持つミネラルにあります。

ミネラル不足が招く不調

現代は好きなものを食べられる反面、ミネラルは不足しやすくなっています。

とくにカルシウムとマグネシウム。2:1の摂取バランスでパフォーマンスを発揮してくれるんですが、どちらも不足しやすい栄養です。

カルシウムもマグネシウムも、足りなくなると体調不良につながってしまいます。

カルシウムは骨だけじゃない

カルシウムといえば、骨というイメージ。

不足すると骨からカルシウムが溶けだして、骨粗しょう症や高血圧などを引き起こす原因にもなります。

他にも筋肉を正常に動かしたり、神経を落ち着かせるなどの働きがあります。
骨や歯を作る以外に、ストレスの解消にも関係しているんです。

ストレスは便秘や不眠、太りやすくなるなど、様々な不調のカギにもなっています。

よくイライラしていると「カルシウム不足じゃない?」といわれますが、これは間違いではなかったんですね。

慢性疲労はマグネシウム不足かも

マグネシウムも骨や歯を作る材料の1つですが、体内にある約300種の酵素の働きをサポートする役割もあるんです。エネルギーを作ったり、神経を伝達したりなど多様な面で活躍しています。

このマグネシウムが不足すると、「頭痛がする」「集中できない」「疲れが取れない」といった状態に陥りやすくなります。

硬水で体のバランスを整える

栄養は食事が基本だけれど、なかなかとるのが難しい・・・・。
ミネラル不足の補助として、硬水を活用してみるのはいかがでしょう?

硬水に含まれているミネラルは、主にカルシウムとマグネシウムです。
いつもの水を硬水に変えることで、ストレスや疲労回復の助けにも。

また不足している栄養を補うことで、体が正常に働けるようにもなります。

太る原因の1つは、栄養不足で体がメンテナンスできないことです。
バランスを整えれば、自然とやせやすい体につながります。

硬水の主なダイエット効果

硬水には他にも、

基礎代謝の向上

脂肪の吸収抑制

便秘解消

といった3つのダイエット効果が期待できます。

基礎代謝アップ

マグネシウムは基礎代謝を上げるサポートもしています。
十分マグネシウムをとることで、体の脂肪を燃えやすくしてくれるのです。

またマグネシウムには、栄養を吸収しやすくするという役目も。
食事でいろんな栄養をバランスよく摂取すれば、やせ体質や美肌を作る助けになります。

脂肪の吸収抑制効果

カルシウムやマグネシウムには、脂肪の吸収を抑制する効果があります。

油っこいものなど、脂肪が気になるときにおすすめ。

脂肪の吸収を抑えるなら、食前や食事中に飲むのが効果的です。

便秘解消

便秘は老廃物が排出されにくくなるので、ダイエットの妨げにも。

マグネシウムは便秘薬としても使用されている成分で、便を出しやすくしてくれます。
お通じがよくなれば、肌や代謝の向上にもつながります。

胃腸が弱い人は注意

硬水は便秘にいい反面、胃腸が弱いと刺激が強すぎることがあります。

体が資本!無理をしないことが大切です。
飲む場合は、少量から試してみてくださいね。

お通じがいい人も気を付ける

普段からお通じがいい人は、下痢になってしまうこともあります。

また日本人は軟水に慣れているので、硬水が合わないことも。

体は人によって違うので、無理に続けないようにしてくださいね。

元気でも飲み過ぎは注意

便秘でもお腹が弱くなくても、飲みすぎると下痢になるなどの不調が出ることがあります。何事も取り過ぎは禁物。

とりあえず、500mlのペットボトルぐらいから始めてみましょう。

また風邪や腹痛など体調が悪いときは、硬水が刺激になってしまうこともあります。
熱が出たときなどは、水分の吸収効率のいい軟水がおすすめです。

硬水の味は好みが分かれる

「おいしくない」「まずい」という声もよく聞きます。

感じ方は人にもよるのですが、普段飲みなれている軟水と味が違うので「硬水は飲みにくい」と感じる場合も。

飲みなれている軟水は口当たりもやわらかく、クセの少ないまろやかさが特徴です。

硬水はミネラルの含有量が多いため、味に少しクセがあります。
薄めた”にがり”のような味に近いでしょうか。

飲みなれないので、この味を苦手だと感じることも。

苦手な場合は、無理しないようにしましょう。

硬水は紅茶やコーヒーを淹れるときにもおすすめです。

お湯に硬水を使うと、ふわっと香りが引き立ち、いつもと違う味わいが楽しめますよ。

飲みやすさなら中硬水も

「飲みたいけど、硬水まずい・・・」こういう時は、中硬水という手も。

中硬水とは硬度が100~300mg/Lほどの水を指します。
硬水と比べるとミネラル量は少なくなるのですが、軟水よりも多いのが特徴です。

ちょうど軟水と硬水の間ぐらいの水になりますね。

味も硬水よりクセが少ないので飲みやすくなっています。

実は煮込み料理にも向いていて、お肉をやわらかく、野菜を程よい硬さで仕上げてくれます。煮崩れしやすいホクホクのじゃがいも料理や、シチューなどにも使いやすい。

硬水は日本人の体に合わないこともしばしば。

ミネラルはちょっと少ないけど、飲みやすい中硬水から始めてみるのもいいですよ。

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おわりに

硬水はダイエットに限らず、元気に過ごすためにも活用できます。
無理をしない範囲で、活用してみてはいかがでしょう。

食生活を整えるのは大変だけど、水で栄養不足を補えたら良いですよね。