糖質

糖質制限のメリット・デメリット

糖質制限でメリットも多く聞くけど、危険という話も少なくありません。

結局どうなんだ?と思ったので、改めて良いところ、悪いところをまとめてみることにしました。

両方を見て、自分にあっているかどうか判断するのがいいかなと思います。

なので、この記事では糖質制限のメリット・デメリットについて紹介します。

生活を改善できるならプラス、極端ならマイナス

正直、やせたい、というだけならデメリットに働くことがことが多いです。

ダイエットというとやせることを考えてしまいますが、元は食生活の改善が目的です。

糖質制限も元は糖をとり過ぎる食生活を改善するところから来ており、その結果やせるから「これダイエットにいいんじゃね?」と一般に下りてきたようです。

人の体はやはりそれぞれ違うので、どうしても自分で調整していく必要があります。

それもふまえて、食事や生活などを総合的に良いものに変えていこうとするなら糖質制限はプラスになることが多いと感じます。

ただ冒頭の通り、やせること、減量だけに目先が行ってしまうならマイナスになるのでやめた方がいいと言わざるを得ません。

生活や食事の改善を視野に入っていない場合は、危険なこともあります。

例えば、短期間の変化で一喜一憂したり、体の変化を観察していくことができないと、どうしても極端な行動に出やすくなります。

そのため、やせないどころか、体の不調などが起こるようになります。

その場合は体の安全にも関わるので危険です。

糖質制限のメリット

何のために糖質制限をするかというと、やせるためにするのでそこが1番大きなメリットだと思います。

それ以外には↓のようなことも挙げられます。

糖質制限のメリット

● 肌や髪質が変わる(良い方向に)

● 体が軽くなった

● 寝つきが良くなった

● 太りにくい・やせやすくなった

● 満腹になるまで食べられる

ダイエットとしても食べる量自体が制限されるわけではないので、空腹になることはないのがメリットですね。

食べることが好きなので、しっかり食べれるのは楽に感じました。

朝などがつらいタイプでしたが、徐々に起き抜けのだるさや不快感が減って、体が軽くなったようにも感じます。

意外だったのは肌と片頭痛で、糖質オフを始めてから乾燥や頭痛の頻度が随分マシになったのが1番よかったなと思います。

これらは糖質オフで栄養バランスが整い、体全体の機能が良い方向に変わった証拠でもあります。

今までとり過ぎていた糖質を減らし、かわりに不足していた栄養をしっかり補うというのが糖質制限におけるメリットです。

好きなものを好きなだけ食べるのは幸せですが、どうしても栄養が偏ります。

例えば、毎日パンケーキばっかり食べたり、ごはん食べずにお菓子食べたり、ラーメン屋で必ずチャーハンセットにしたり…。

昔好きでよくやっていました。

だから太ったんですけどね。

糖質制限で体のバランスが整ったことで、良い影響が出てくるようになります。

さらに糖質オフを続けていくと体重のコントロールの仕方がわかるようになってくるので、以前よりも太りにくくなりました。

糖質制限のデメリット

糖質制限が良くないという話もよく聞きます。

よくいわれているのは↓のようなデメリットです。

糖質制限のデメリット

● イライラする

● 便秘になる

● 生理が止まる

● 体が冷える

● 頭痛、めまいがする

● リバウンドしやすい

糖質を断つことで、体の不調が出てくるというのも間違いではありません。

というのも、糖質制限は食生活に大きく変化するからです。

例えば、イライラしてしまうことがあるのは事実。

糖は多幸感を脳に与えるので、今までとり過ぎていたのが減ったことで、イライラや不安感を感じやすくなります。

ただ、とり過ぎていた影響とも言えるので、体の栄養バランスが整っていけばイライラ感などはなくなっていきました。

体の冷えや便秘、生理は栄養が足りていないことが要因の場合が多いです。

というのも、主食を抜くだけで他の食事の量はそのまま、もしくは減らしている場合が多々あります。

しっかり糖質以外の栄養を取っていないと、便秘や不調が出てくるようになります。

とくに冷えの場合、甘いものなど糖質のとり過ぎが要因になっていることもあるので、正しくやればむしろ糖質制限が助けになることもあります。

また、お菓子や主食が思うように食べられないことによって、ストレスを感じることも多々あります。

わたしは初期は特にこの「食べられないこと」がつらかったです。

これが要因でリバウンドしやすくなるのも事実です。

ストレスは生理や便秘にも影響することがあるので、このストレスをうまく解消できるかが課題です。

試行錯誤しないと上手くいかない

はっきりいって、糖質制限はめんどくさいです。

野菜も食べなきゃいけないし、肉や魚も必要で食べなかったらやせないし。

糖質を抜くだけでうまくいかないのが糖質制限です。

頭をフル回転して考える必要はありませんが、それでもある程度は考えないといけません。

肉が多すぎないか、魚を食べているか、野菜はきっちり食べているか、 etc…。

きっちり計量じゃなく、アバウトに手で量ってもいいのでそこは楽なのですが、全体バランスを見る必要はあります。

お腹は空くけど、正直単品ダイエットや置き換えダイエットの方が簡単です。

簡単だけど、単品も置き換えもカロリーも一時的なもの。

食事を改善しようとしなければ、また元に戻るし、こちらも極端すぎれば不調が出ることもあります。

それなら、食べながら食事改善できる糖質オフの方が最終的に自分のためになります。

糖質制限を通して食事のバランスをコントロールできるようになれば、体型維持もしやすくなります。

カロリー制限は数値の計算と記録が個人的に面倒です。

でも、糖質制限は糖質が多い物さえ知っておけば、目視で何となく調整できるので私は楽だと思います。

どのダイエットも極端なことをすれば危険

いろんなダイエットがありますが、糖質制限に限らず、どのダイエットも極端なことをすれば危険です。

やせたいときはどうしても自分で自分を追い詰めやすくなってしまいます。

「はやくやせよう」と思うほど、食べる物を減らしてしまうし、減らなければ「食べすぎている」と思ってまた量を減らす。

実はそれが悪循環になっているのですが、ダイエットしているときは気づけないんです。

その結果、体に不調がでたり、さらに精神的にも追い詰められてつらくなったりするんですよね。

どんなダイエットも自分のさじ加減1つで、天にも地にもなります。

1番安全なのは、専門家を頼ってその人の指示を受けながら、相談しながら進めること。

確かにお金はかかりますが、少なくとも個人で悩んで泥沼にはまってしまうよりはずっといいし、安全も保障されます。

自分でコントロールしていけるなら、糖質オフにチャレンジしてみていいかもしれませんが、ちょっと難しいかなと思う場合は、やめておいた方がいいかと思います。

自分にあった方法でダイエットをしよう

メリット、デメリットを踏まえて、自分でコントロールしていくことができれば糖質制限は助けになります。

自分で考えて、観察してと面倒ではありますが、きちっと栄養面、生活面をクリアしていけば、プラスになることが多いと私は感じました。

ダイエットは個人事業に似ているな、と最近は思います。

きちっと自分でリスク管理して、どうすればうまくいくのか、成功者・失敗者の情報をどう活かしていくか、マニュアルや参考資料もたくさんあるけど、うまくいくかはやはりその人次第です。

視野を広く、面倒なことを1つづつクリアして確実に進んでいける人は成功します。

でも、面倒なことを投げたり、じっくり腰を据えて物事を見れない場合はなかなか難しいです。

とくに精神的に追い詰められているときは、視野がどうしても狭くなりやすいので、負のスパイラルにも陥りやすいです。

事業の場合、うまくいかなかったりすればコンサルタントに経営相談したりするので、そういう意味ではダイエットも専門家に頼るのが良いと思います。

自分にあった方法で、ダイエットを進めていきましょう。