糖質

糖質制限でリバウンドする人の特徴

「リバウンドしやすい!」というウワサも多いのが糖質制限のデメリットの1つ。

リバウンドしたという口コミも多いし、実際わたしもしたことあります。

「じゃあ、やっぱりダメじゃん?」

という感想を持ちますが、リバウンドせずに体型を維持し続けている人がいるのも事実です。

この記事では、わたしを含めリバウンドするのはなぜか、その特徴についてご紹介します。

根底に「太る生活に戻りたい」願望がある

糖質の多い生活をしてきたから、糖質を減らして体の脂肪などからエネルギーを捻出しようというのが糖質制限です。

どうしても今まで身近だった、ごはん、パン、スイーツといった食べ物を食べなくなることから、その反動で食べすぎてリバウンドしてしまうんですよね。

ただ、これの奥底の問題は、「抑圧されたから」というより「満たされた太る生活に戻りたい」というところにあると感じます。

そんな意識はないんですが、1度「好きなものを好きなだけ食べることの幸せ」を感じたらなかなか手放すのは難しいです。

糖質って幸せ感いっぱいなんですよね。

実際に糖は脳に多幸感を与えるので、とり過ぎると手放せなくなりやすいのが厄介なところではあります。

まず、この「元の生活に戻りたい」という部分から変えていこう、と始めないとリバウンドを繰り返すことになってしまいます。

やせることだけが目的

ダイエットを始めるときは、

「やせるぞ!」

「絶対〇〇キロ減量する!」

という決意は持っていても、

「生活を変えるぞ!」

と決意する人はほとんどいないと思います。

ダイエットですから、そりゃやせるのが目的なんですが、その後のことは全く考えていないんです。

やせることだけで、その後どうすればその体型でいられるかという思考がゼロなんですよね。

がんばったことに満足する

「がんばったし、体重も減ったし、明日からは前みたいに食べられる!」

努力して成し遂げた!というのは、すごい達成感がありあます。

実際に負けずに続けられた、というのはすごいことです。

すごいのですが、その後が問題です。

続けてそれで終わってしまっては全部台無しです。

進学高校を卒業して、大学デビューで派手な髪色とファッションではっちゃけたキャンパスライフを送ってたのを黒歴史として封印するくらいには台無しです。

やせたことに満足してその先がないから、後悔してしまうのです。

また「ダイエットできた」という自尊心が生まれ、太ってもまた簡単に元に戻れると思ってしまうというのもあります。

やせられたのは誇っていいし、自信をもって大丈夫。

ただ「やせるまでの過程は簡単に戻れるほど楽なものだったか」と考えると、決してそうではなかったと思います。

だからリバウンドしてして死ぬほど後悔するんですよね。

「やせたこと」に対して満足・過大評価しすぎるから、リバウンドしてしまうのです。

リバウンドは糖質制限以外も共通している

「糖質制限はリバウンドしやすい!」と糖質制限限定で語られることが多いんですが、リバウンドに関してはハッキリ言って糖質に限った話ではないです。

カロリー制限も置き換えダイエットも、その他〇〇ダイエットも。

いろんなダイエットがありますが、どのダイエットもこの「元の生活に戻そう」という考え方をやめない限り、リバウンドします。

そもそも太ったのは今までの食事を含めた生活に問題があったのに、やせるために一時的に変えても戻るなら意味がありません。

食事を変えて太らないようにするのが最終目標です。

糖質オフはダイエットしながら食生活を変えるチャンス

1食置き換えなど、他のダイエットは今後もずっと続けていくには危険もあるため問題ですが、糖質オフは違います。

糖質制限の場合、食べすぎ傾向のある糖質を控えてその他の栄養を多くとってバランスを取ろうというのも目的です。

最初の段階で、「やせて2度と太らない生活を続けていく」と考えてスタートするなら、糖質オフする過程で「どうしたら太らないのかという」のを実践しながら覚えることができます。

ただ、野菜や肉を食べるなどいくつかルールがありますが、このルールはダイエットに限らず、普通の食生活としても必要なことが多いです。

例えば、糖質量はともかく、糖質の割合が多い食事をやめ、おかずをしっかり食べて栄養バランスを整えるのは太らないためにも、体のためにも必要なことです。

〇〇ダイエットなどの場合は、それになかなか気づくことができません。

ただそれだけを食べればいい、というものがほとんどで、栄養バランスについてはそれほど語られないため、自力で気づきにくいです。

生活を変えようと考えて挑戦すれば、実践しながら太らない方法を身につけることができるのが糖質制限だと思います。

うまく活用して理想の体型を目指そう

基本的に体は短期間で変わりません。

過激に糖質オフをして、急に元の食事に戻せば太るのは当たり前です。

それなら、ゆるくからスタートして、どうやったら太らないかというのを確かめながら少し糖質制限した方が、時間はかかるけどずっと自分のためになります。

リバウンドなどデメリットがうたわれますが、少し考えをかえて進めると案外すんなり進むのに驚きました。

ストイックに糖質制限をしても、少しずつ糖質量の制限をゆるめれば反動はほとんどありませんでした。

もちろん、食べすぎていた状態に戻れば意味はないですが。

自分の体の調整方法を糖質オフを通じて知ることで、リバウンドは回避できます。

少しずつ体と相談しながら進めていきましょう。