ダイエット

やせるのに運動はなぜ必要?ダイエットで体を動かす理由

ダイエットの基本としてよく言われる運動。

でも運動は忙しかったり、つらかったり、苦手だったり・・・。

できれば避けて通りたい方法でもありますよね。

実はやせようと思えば、運動しなくてもやせることができるんです。

それでも運動が必要なのは、限界があるから。

「やせる」と「体型作り」は、必ずしもイコールではないんです。

運動をしないダイエットには限界がある

太る原因は人それぞれですが、主な原因は食事です。

食生活が乱れると、必要な栄養素が十分体に届きません。

代謝が低下し、余分な栄養が脂肪にかわってしまうので太ってしまいます。

やせるなら原因である食生活を見直すだけでOKなんです。

食事でやせられるのに、どうしてダイエットで運動といわれるのでしょう?

どうしても食事だけでは手に入らないもの・・・それは体型です。

引き締まったウエスト、無駄のない二の腕、ツンと上を向いたヒップ、これらは運動なしでは地球に負けてしまうんです。

ボディラインは食事だけでは作れない

適度に引き締まった美しいボディラインを手に入れるには筋肉が必要です。

やせてもポッコリお腹やたるみによって、太って見えることがあります。

また体のシルエットによって、実年齢よりも老けて見えることも。

10代、20代はまだしも、30代以降は食事だけでの体型維持はかなり困難です。

スラっと引き締まった体型になるには、運動習慣が差のつくポイント。

加齢で太りやすくなるのは本当

学生時代に先生が「20歳過ぎると老化がはじまるぞ」と言ってました。

人間の老化は20歳から30歳くらいからスタートするそうです。

実際にこれは自分も体感しているところがあります。

肌のハリ具合もそうなんですが、疲れやすくなったし、全体的に下がってきた感じがあります。いろんなものが。

筋肉は加齢とともに衰えていきます。

歳をとると筋肉が減るので、運動して筋肉を使ってあげないと減る一方です。

筋肉が減ると脂肪や内臓を支える力が弱くなり、姿勢のゆがみやお肉のたるみにつながります。

こうして徐々に体型が崩れていってしまうんです。

また代謝が減って消費カロリーも減り、血流も悪化していきます。

20代はまだ大きな変化はありませんが、30代くらいになってくるとダイエットも今まで通りにはいかなくなってきます。

体型を整えるなら、運動がカギになるんですね。

リバウンド対策になる

食事制限だけのダイエットの難点はリバウンドしやすことです。

1日の食事量を減らしてやせても、元に戻せばまた体重も戻っていきます。

それは筋肉が増えていないからです。

基礎代謝は筋肉量が関係しています。

運動する機会がなければ、筋肉は増えません。

代謝が上がっていないのに、食べる量を戻せば当然もとに戻ってしまいます。

食事制限をしすぎれば増えるどころか、逆に減りやすくなります。

また、年齢を重ねるにつれ維持も困難に。

間違った極端な制限はかえって太りやすくなります。

もちろん食事の量や内容の見直しは重要です。

でも、食事を制限しすぎるのは肌にもダイエットにもデメリット。

一時的ではなく、リバウンドなどの今後を見据えるならやる方が大きいです。

体型を考えるなら運動習慣を

リバウンドして、また1からダイエットするのは結構ツラいもの。

ボディラインや加齢、リバウンドなど成功後の体型維持を考えるなら、運動はした方が

吉。

自宅でもできるし、ジムなどの公共施設を利用するという方法もあります。

運動するなら家かジムか

家でやるのとジムに通うのなら、どっちがいいんだろう?

運動は続けられる、ということが効率のいい方法です。

それぞれメリットデメリットを上げてみました。

 
メリット
デメリット
自宅
  • 今から始められる
  • お金がかからない
  • 自分の好きなときにできる
  • 社交下手でも大丈夫
  • サボりやすい
  • お正しい姿勢がわからない
  • 自己流なので体を痛めることがある
  • わからないことがあっても聞けない
ジム
  • 設備が整っている
  • アドバイスが聞ける
  • 友人・仲間ができる
  • モチベーションが上がる
  • お金がかかる
  • 通う必要がある
  • 時間を拘束される
  • 人目がある

自宅なら自分の好きなときにできる

「時間がない」「0円でやりたい」 「コツコツ取り組める」

というタイプなら家。

急な予定が入っても自分で調整できるし、ローコストがうれしいですよね。

なにより家で運動するなら、コツコツ取り組めるかどうかが命運を分けます。

試行錯誤しながら自分を作っていく楽しさが、お家トレーニングですね。

自宅で今すぐにできるのは、筋トレやストレッチ。

筋トレもストレッチも、ボディラインを作るのに欠かせない運動なんです。

筋トレ

体型を整えるなら筋トレ。

筋肉はコルセットやガードルのような補正下着の役割をしているんです。

この筋肉が衰えると、ゴムの伸びたガードルみたいにお肉を支えられなくなります。

また若さは姿勢からも出てしまうものです。

お腹や背中の筋肉などを鍛えることで、正しい姿勢が取りやすくなります。

ウォーキングなどの有酸素運動もいいですが、筋肉を鍛えるなら筋トレが効率がいいですね。

ストレッチ

しなやかな体型を作るならストレッチ。

筋肉をつけるというよりは、筋肉をほぐすといった目的の運動ですね。

ストレッチでやわらかい筋肉を作ります。

やわらかい筋肉はケガの防止以外に、コリの解消や体が疲れにくくなるというメリットもあります。

美容面ではアンチエイジングや太りにくくなる助けにも。

きれいなボディラインを作るなら、筋トレの前後に取り入れるとより効果的です。

とりあずストレッチから始めてみるのもいいですね。

明確な目標があるならジムも

家で運動してるとワンパターンになるし、そもそも効果があるのかよくわからない・・・と思うことがあります。

施設のトレーナーさんに教えてもらったり、苦しいときに支えあえる仲間作りもできます。

誰かに相談したりできるのが、ジムのいいところですね。

ただジムに通う場合、なんとなく通うならやめた方がいいかなとも思います。

「ジムに入会した」ということに満足してしまって、続かなくなるということがあるからです。

そうなるなら、お金も無駄になっちゃいます。

でもダイエットやボディメイクなどでしっかりした意志や目的があるなら、大きな後押しになります。

トレーニングに集中できる環境、効果的な方法が知れる、相談ができる、安全にトレーニングできるなど、金額と引き換えのメリットは大きいです。

自分にあうところを選ぶようにしましょう。

ジムを選びについては以下の記事に詳細があります。

おわりに

運動しなくても、食事を見なおすことでダイエットが可能です。

でも将来を考えると、運動が必要な理由が見えてきました。

適度な運動で筋肉を使うことは、美容としても健康としても助けになります。

可能なら少しだけでも運動を取り入れて、ダイエットに役立ててみてはいかがでしょうか?