ダイエット

ダイエットするなら水を飲め

水はむくみやすいし、トイレも近くなる。

と思ってあまり水を飲まない時期がありました。

でも実際むくみはとれないし、体重増えるし、肌トラブルが増えるしでいいことがありません。

実は水分をとらないことは、ダイエットのデメリットの方が多かったんです。

水が持つ4つの効果

老廃物が流れる

老廃物はダイエットを妨げる天敵。

水が重要な理由は主にこれ。

トイレが近くなるから、と飲まないのはダイエットにはよくないのです。

体は必要のない老廃物を排出するシステムを持っていますが、水分が足りないとうまく機能してくれません。

血液がドロドロになり、便も硬くなって老廃物が体の外に出にくくなってしまいます。

またトイレの回数が減れば、それだけ毒素が体内にとどまるということ。

人間、食べなくてもしばらくは生きれますが、水がないと数日で亡くなる可能性が高くなります。

排出するために水を飲むということは、食事よりも大事なのです。

水をしっかりとることで血流を良くし、排泄もしやすくなるため、老廃物をスムーズに外に流せるようになります。

基礎代謝アップ

水分をしっかり取ることで、基礎代謝を上げる助けをしてくれます。

血流がよくなれば老廃物が流れるのはもちろん、必要な栄養も体に届きやすくなります。

その結果が代謝を上げることにつながるのです。

代謝がよくなれば運動効率や日常生活上での消費エネルギーアップが期待できます。

むくみ解消

むくみの原因は水のように思いますが、本当は違うのです。

水が足りないと体が「まずいぞ!」と思って、今度は水を溜めるように。

体が水不足だから節水・貯水しようとするんですね。

でもこれがむくみに・・・。

「水 = むくみ」のイメージが強いですが、水を飲んだだけで"むくむ"ことはほとんどなく、塩分の取り過ぎなど別の原因があるようです。

むくみ解消のためにも、積極的に水を飲むのが大事です。

肌荒れ・乾燥解消

水分不足はお肌にも影響が。

老廃物が溜まりすぎると毒素によって、ニキビなど肌が荒れやすくなります。
血流も悪くなってしまうため、新しい肌を作る能力が低下してしまうんです。

乾燥肌も水分が関係しています。

化粧水でお肌に水分を外から補給しますよね?

内側からの水分補給も大事なんです。

水分はダイエットしつつ、乾燥肌&肌荒れ対策になってくれます。

1日に必要な水分量は案外足りていない

人間が1日に必要な水分量は1.5Lと言われています。

これはあくまでおよそ目安。

実は人間に必要な水分って、人によってそれぞれ違っているのです。

自分に必要な水分量の計算する方法をご紹介します。

自分に必要な水分量の計算

水分量は以下の計算式で出すことができます。

自分の体重 × 30ml = 1日の必要水分量(ml)

どう計算すればいいか、以下に算出例を記載します。
参考にしてみてください。

(例) 52kgの人の場合

52kg × 30ml = 1560ml(1.56L)

水分摂取といえば水を飲むこと、というイメージがありますが、食事からも水分をとることができます。

計算式で算出した個人の水分量は、食事からも水分をとっていることを前提としています。

食事も大切な水分補給の場なのですね。

水の飲み方

一度にたくさん飲むのはキツいし大変なので、コツは一日数回に分けて飲むことです。

例えば、

朝起きて飲む

食前

入浴前後

就寝前 など

それ以外にも仕事の合間など、気づいたときに飲むようにします。

また前項の通り、食べ物にも水分が含まれています。

食事をとることで水分摂取につながります。

 

水を飲むときの注意点

一気飲みはしない

 

一気に水を飲むと、胃に大きな負担をかけてしまいます。

また、一気飲みは水分の吸収率も下がるので、あまり効果的ではありません。

ゆっくり飲めむことで水を十分体に行きわたらせ、体に吸収させることができます。

 

一度に大量摂取しない

 

普通に飲む分には問題はありませんが、一度に大量の水を飲むと体内の塩分濃度が低くなって水中毒になる可能性があります。

最悪の場合は、命にかかわることも。

良いからと言って大量摂取はダメです。

何事もほどほどに。

 

ダイエットにおすすめの水の温度

 

人によっては「ダイエットには冷水がいい」とか「いや白湯がいいよ」とかいろんな話を聞きます。

何が違うんでしょう?

白湯にも冷水にもそれぞれメリットがあります。

それぞれの特徴を見比べて、自分が飲みやすい温度を選ぶのがベスト。

違いを見ていきましょう。

 

冷水は吸収率アップ

 

冷水のメリットは吸収率の高さ。

同じ水でも冷水は体に水分を吸収させやすいという側面を持っています。

水の冷たさが胃や腸を刺激し、水の吸収を促してくれるのです。

この体が水分をよく吸収する面が代謝を上げる助けにもなるので、冷水がすすめられる理由にもなっています。

運動後や汗をたくさんかいたときは、冷水を飲んだ方が早く体に水分補給ができます。

 

体にやさしい白湯

 

白湯はお腹にやさしいというメリットがあります。

冷水は冷たさによって内臓に負担をかける場合もありますが、白湯ならその心配はありません。

白湯を飲むことで内臓を温め、代謝を上げる効果もあるようです。

寒い日や体調不良のとき、胃腸が弱いタイプはこちらの白湯の方がおすすめです。

 

良いとこどりの常温

「冷たいのもあったかいのも苦手だなぁ」という場合は、常温の水という選択も。

常温のメリットは冷水よりも体にやさしく、白湯よりも水分を吸収しやすい点です。

ちょうど冷水と白湯の間の効果ですね。

蛇口をひねった水の温度がちょうど常温。

お店でも常温のお水が売っています。

 

水以外で水分補給がしたい

お茶やコーヒーは選び方次第

「お水はちょっと味気ないから、お茶やコーヒーがいいな」

でも、コーヒーもお茶もむかない理由があるのです。

お茶やコーヒーには、カフェインが含まれているものがたくさんあります。

カフェインには利尿作用があり、水分を排出しやすくします。

せっかく補給した水分も、お茶やコーヒーだと体にあまり吸収されず出て行ってしまうのです。

水分補給として飲むのなら、できればお水の方がいいですね。

だからといって、お茶もコーヒーもダメなわけではありません。

お茶やコーヒーで水分補給をする場合は、ノンカフェインのものを選ぶようにします。

今はノンカフェインのコーヒーやお茶もよく販売されています。

また、ほうじ茶や麦茶はカフェイン量が少ないので、水分補給に向いているお茶です。

 

お酒は水分補給にならない

お酒は水分のように見えますが、実はお茶やコーヒーよりも水分補給に向いていない飲み物です。

お酒といえばアルコール。

アルコールは体にとっては毒素になるため、分解して排出されます。

このアルコールの分解には体の水分を使用するのです。

お酒を飲むとトイレが近くなりませんか?

これはアルコールが分解されて、体外に排出されるから。

アルコール自体に利尿作用はありませんが、結果として同じ効果に。

分解に体内の水分が使用されるので、水分不足にもなりやすいのです。

お酒で水分補給にするのは、やめておいた方がよさそうですね。

 

おわりに

ダイエット対策として、お水なら手軽で簡単なのでやりやすそうです。

むくみの悩みで水を断つのは、かえって悪いことが多いということもわかりました。

水道水だけじゃなく、今はいろんなお水が販売されています。

自分の好みにあった水を選んで、活用してみましょう。

できれば有害物質の少ない水がいいですね。